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日本代表のアルベルト・ザッケローニ新監督(57)が3トップを採用する方針であることが分かった。
日本サッカー協会の小倉純二会長(72)に対して明かしたもの。ザッケローニ監督は1日、
ナビスコ杯準々決勝のFC東京―清水戦(味スタ)を視察した。新生日本代表は2日から
神奈川県内で合宿をスタート。いよいよザックジャパンが始動する。
「ウイングを置くサッカーをしたい」。ザッケローニ監督は8月29日に小倉会長と初対面した際、
日本代表のチームづくりの方針を明かしていた。
新指揮官は、過去に3―4―3や4―3―3などのシステムを採用してきたが、日本代表でも
3トップを敷くことになりそうだ。
前日の就任会見では、システムについては「1つの確固たるシステムがあり、選手の特徴や
シチュエーションに応じて替えられるように」とだけ話し具体的なプランは伏せていた。
だが、セリエAで培った攻撃的なシステムを持ち込むようだ。
そのための人材探しにも動きだした。この日、FC東京―清水戦を視察。原博実強化担当・
技術委員長(51)、U―21日本代表監督も兼任する関塚隆コーチ(49)らとともに終了まで
観戦した。試合中は顔写真入りの英語表記のメンバー表を手に、関塚コーチと話しながら
鋭い視線をピッチに送った。
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