10/09/01 13:31:29 KtfJN+aP0
木村の本は結論を用意していない仕組みで書かれた本だもの、何が間違いかなんて
指摘できない作りになってる。公になっている・なってない事実を羅列して、話の論点を
サッカー以外にも広げてボヤさせている。だから、結論は無いし、「溝畑が悪い」に行き
着かないようになっているw
帯の推薦文を村上龍に書かせたのがねえ。村上は「オシムの言葉」をなんとかってスポーツ
ライターの賞で選んでるし、溝畑とはカンブリアで共演してる。そういう関係のある作家に
推薦文を頼む時点でこの本の方向性が分かるってところよ。