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平成になってストーカーという言葉が定着し、それに関連した事件も増えたかのように思う。
特に芸能人はより注意が必要になったのでは、と考えていたが状況はそうとも限らないようだ。
昭和32年に、歌手の美空ひばりがファンから塩酸をかけられる事件があった。
これなどは美空ひばりがあまりに有名だったために起きた特殊な例なのかもしれない。
しかし、このような過熱しすぎたファンからのストーカー行為などに対して芸能人は日々注意する必要があるのだ。
8月17日に放送された「踊る!さんま御殿!!」では新旧のスターたちがそうした経験を明かしあうこととなった。
きっかけは経済アナリストでタレントの森永卓郎が、久米宏の司会で一世風靡した報道番組
「ニュースステーション」に出演していた頃の話から始まった。
森永卓郎がスタッフ室にいた時に「キャスターの渡辺真理はいるか?」と電話がかかってきた。
名前を訪ねると「真理の夫です」と答えたのだ。森永が「渡辺真理は結婚していないが」と返すと電話の主は、
「他人のお前が勝手なことを言うな!」と怒鳴って切ったというのだ。
これはファンからのストーカー行為なのではないかと言う話から出演者の経験談が語られることになる。
元モーニング娘。の中澤裕子は人気絶頂の頃はゴミを捨てるのにも注意したというのだ。
特に安倍なつみや飯田圭織は敷地内にあるゴミ箱にしかゴミを捨てることができない状態だったという。(続きます)
ソース:Techinsight Japan
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