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フランス2部リーグ、グルノーブルのMF松井大輔(29)がポルトガル1部のスポルティング・
リスボンへ移籍する可能性が再浮上した。
地元メディアによれば、スポルティングはロシア代表のMFイズマイロフが、移籍金500万
ユーロ(約5億7000万円)でエバートン(イングランド)への移籍が決まれば、松井を
移籍金200万ユーロ(約2億3000万円)で獲得できる見込みと報じている。
W杯南ア大会終了直後、スポルティングは2部落ちしたグルノーブルからの退団を希望した
松井に興味を示した。しかし松井はグルノーブルとの契約が2年残っており、経営難の
スポルティングは、獲得に必要な移籍金を調達できなかった。
また松井本人も当初は、スペインかイングランドへの移籍を希望したため、交渉は中断していた。
移籍可能期間は8月31日まで。残り2週間で交渉がまとまるかどうか注目される。
ソースはURLリンク(www.chunichi.co.jp)