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【明徳義塾２―８興南】
明徳義塾の馬淵監督は「あれだけ打たれたらしんどい」と率直な思いを口にした。
２、３回はヒットエンドランを成功させて好機をつくったが、２回の１点止まり。
逆に中盤は投手陣がつかまりリードを広げられた。
６年ぶりの夏の甲子園は１勝に終わったが１、２年生主体のチームだけに
「ど真ん中で空振り取れるような投手を今度は連れてくる」と馬淵監督は息巻いた。
四国勢はこれで姿を消し、３回戦に進めなかった。
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