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フジテレビの女子アナウンサー13人による絵本「アナ★バン! 4コマえほん」(扶桑社)が出版された。
リーダーは、入社10年目の高島彩アナ(31)。アナウンサーとして脂が乗る一方、
大の絵本好きで童心を忘れないアヤパンに、絵本作家デビューの心境を直撃した。
「商品になるのは申し訳ない…という気持ちも正直ありますが、やっぱりうれしいですね」
はにかむ顔が、絵本の表紙の絵と重なる。黒目がちで、ほおを赤らめた女の子は自分をイメージして描いたという。
「1日に1回はこの顔を描いてます。ナレーションで、明るい感じで読むときは、台本の隅っこに笑顔を描いてみたり」
深夜バラエティー「アナ★バン!」の企画を書籍化。4人1組のリレー形式による「4コマえほん」5作品を収録した。
「クリスマスに舞い降りた天使」「夢が叶ったゆきだるま」などメルヘンチックな物語は、意外な展開をたどる。
画風も個性的で、特に「世界のHONDA」「本田画伯」こと本田朋子アナ(26)の破天荒な筆、色遣いは強烈だ。
「女の子らしくて、かわいくて、私の中では“理想のカノジョ”の朋ちゃんが、こんな絵を描くなんて…。みんなのギャップが面白いですね」
自ら描いた「ハッピードロップス」の1コマ目は、≪いつも変わらないユウウツな昼下がり…≫という文章に、
街を1人さびしく歩く女性の絵が。「めざましテレビ」のため、平日は早朝2時40分起床の生活を送る自身の姿なのか?
「みんなも『彩さんだよ!』って言うけど、午後はナレーションや収録の打ち合わせをして、結構楽しんでますよ。
夜は9時就寝で、なかなか外で食事もできませんけどね」(続きます)
ソース:ZAKZAK
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画像:高島彩アナ
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