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北米ツアー中のレアル・マドリー(スペイン)は現地時間8日、
ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)とのプレシーズンマッチを行ない、3対2で逆転勝利を収めた。ロイター通信が報じている。
約9万人の観衆が詰め掛けたこの試合、レアルは40分にドゥニヴァントに先制ゴールを許すと、
45分にもドノヴァンにPKを決められ、2点ビハインドで前半を折り返す。
すると後半、モウリーニョ監督はC・ロナウドやイグアインなど10人を新たにピッチに送り出し、逆転をねらう。
そして迎えた後半、52分にイグアインがC・ロナウドの左からのクロスに合わせ1点を返すと、62分にもイグアインが決め同点に追い付く。
攻勢を強めるレアルは71分、新加入のペドロ・レオンがイグアインのシュートのこぼれ球に反応。
ループシュートで逆転となる3点目を奪い、レアルが逆転でLAギャラクシーを下した。
試合後、モウリーニョ監督は報道陣に対し「このツアーではすべてがうまくいった。
いいトレーニングができたし、選手たちは長く同じ時間を過ごすことでチームとして成長できた」とコメント。
この日の試合については「今日の試合で見せたような、絶対に負けたくないという姿勢は好感が持てる。
特に後半はすべての面ですばらしかったね」と話し、後半だけで3点を奪い、逆転勝利を収めたチームを称えた。
【動画】 URLリンク(msn.foxsports.com)
(つづく)