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今秋、勃発するTBSとフジテレビの“ドラマ戦争”に注目が集まっている。
TBSの人気ドラマといえば「渡る世間は鬼ばかり」と「水戸黄門」、そして
「日曜劇場」。今は東山紀之主演の「GM~踊れドクター」を放送中で、2回目までの
平均視聴率は12%台と好調だ。
「日曜日の夜は在宅率が高く、家族で楽しめる番組が視聴率を稼げます。しかし、
なぜかこの時間帯はTBSの独占状態が続いてきました。ここにガチンコで勝負を
挑むのがフジ。数字がイマイチの『エチカの鏡』を9月いっぱいで終了し、“ドラマ枠”を
新設します」(関係者)
ドラマ1本の予算は普通、3000万円前後が相場だが、フジは勝負をかけるため
4000万円を見積もっているそうだ。
これに真っ青なのがTBS。ただでさえバラエティーが低調なのに“稼ぎ頭”の
「日曜劇場」までつぶされたらたまらない。その結果、このバトルは方々に飛び火
しそうな気配も見せている。
「TBSはとりあえずの“報復”として、宮根誠司の日曜夜『Mr.サンデー』の枠に
EXILEの新番組をぶつける予定です。しばらく、2局間で激しい駆け引きが続き
そうです」(前出の関係者)
面白い番組が増えるなら歓迎だが。
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