10/07/28 14:25:43 0
米専門誌スポーツビジネス・ジャーナル(電子版)は27日、
米大リーグ各球団が本拠を置くローカルエリアでの前半戦の平均視聴率を発表し、
昨年まで6年連続1位だった松坂大輔、岡島秀樹両投手の所属する
レッドソックスが6・25%で5位に転落し、9・70%のカージナルスがトップとなった。
開幕からオールスター戦までの視聴率をまとめたもので、
カージナルスに次いでツインズが7・85%、フィリーズが7・20%、
レッズが6・52%となっている。松井秀喜外野手のエンゼルスとアスレチックスが
1・23%で最下位。イチロー外野手のマリナーズは4・83%で10位。
レッドソックスの視聴率自体が昨年より下がっており、同誌は
〈1〉象徴的な選手がいなくなった〈2〉出だしの成績が良くなかった
〈3〉同じボストンに本拠を置くバスケットボール、アイスホッケーのチームが
活躍した―などを理由に挙げている。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)