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映画「プラトーン」などで知られる米映画監督オリバー・ストーン氏(63)は27日、
英紙に「ユダヤ人はメディアを支配している」などと発言したことについて
「ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)について間違った解釈をしていた。申し訳なく思う」
と謝罪する声明を発表した。米メディアが伝えた。
ストーン氏は25日付の英紙サンデー・タイムズに「ホロコーストが注目されてきたのは
ユダヤのメディア支配の結果だ」「イスラエルは長年、米国の外交政策に悪影響を与えている」
などと発言、米国のユダヤ系団体が「有害な紋切り型の発言だ」などと非難していた。
欧米では一般に有名人の反ユダヤ的な言動には厳しく、ホワイトハウス担当の名物記者だった
ヘレン・トーマスさんが「(イスラエルのユダヤ人は)パレスチナから出ていけ」と発言、
6月に引退に追い込まれた。 (共同)
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