【文芸】「二十四の瞳」の舞台、岬の分教場で文芸教室 谷岡・壺井栄文学館館長の講話や"おなご先生"の指導などat MNEWSPLUS
【文芸】「二十四の瞳」の舞台、岬の分教場で文芸教室 谷岡・壺井栄文学館館長の講話や"おなご先生"の指導など - 暇つぶし2ch1:チリ人φ ★
10/07/26 17:19:13 0
香川県小豆島町田浦の岬の分教場で24日、恒例の「岬の分教場文芸教室」(岬の分教場保存会、壺井栄
文学館主催)があった。老若男女27人が壺井栄の「二十四の瞳」の舞台となった教室で、栄文学の魅力や
作文の書き方などを学んだ。

文芸教室は今年で18回目。昭和初期の趣が残る木造校舎で壺井栄の文学を学べる場として人気があり、
今年は県内をはじめ広島や滋賀県の6歳~84歳までの27人が参加した。

1時間目は小学生と大人に分かれて勉強し、このうち小学生14人は、お手玉やあやとり、けん玉などの伝承
遊びをしたあと、その感想を書く「スケッチ作文」に挑戦。

子供たちは“おなご先生”役の坂本和美苗羽小教諭から、「一番心に残ったことをまずメモで書き出して」などと
指導を受け、真剣な表情で原稿用紙に向かっていた。

大人たちは、壺井栄顕彰会の薄井八代子理事から作品から見られる栄の教育観などを勉強。2時間目は
全員で、谷岡稔壺井栄文学館長の講話を聞いたり、「七つの子」などを合唱した。

土庄小5年の吉井洋子さん(10)は「この教室は普段の教室とは違う雰囲気があって好き。作文も大好きです」と
笑顔で話していた。

ソース
URLリンク(www.shikoku-np.co.jp)

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