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去就に関する噂が絶えないインテルDFマイコンが、ブラジル『ラジオ・グローボ』のインタビューで、
「レアル・マドリーに行きたい」とはっきり述べている。
同選手は「僕にとっては夢の実現になるんだ。
すでに監督として(ジョゼ・)モウリーニョとはやっているし、彼とまた一緒に働きたいんだよ」と続けている。
「デリケートなオペレーションだ」と、交渉の難しさを理解しているマイコンは、移籍に関して
「代理人がやっていることで、彼とはワールドカップの前に話した」とコメント。
一方で、インテルに対しても「あそこではとても幸せなんだ。インテルのおかげで、僕はサッカー界で有名になれたからね。
もしも出て行くとしたら、胸を張ってそうするよ」と述べている。
だが、マイコンの代理人を務めるアントニオ・カリエンド氏は、レアルの“最後通告”期限が切れると言われていることについて、次のように話した。
「今日が締め切り? アツくなってもいないし、冷めてもいないよ。
もしもこの最後通告が事実で、選手の意見が聞かれもしないのなら、彼に対する敬意を欠いていると思うからね」
「レアルがいなくなったとしても、ほかにもオファーに事欠かないのは間違いない。マンチェスター・シティだっているしね。
だが、選手の同意もなく最後通告などという話を聞くと、私はマイコンがインテルに残ることになると思う」
なお、英紙『デイリー・メール』によると、リヴァプールMFハビエル・マスチェラーノはクラブにインテル移籍を認めるように伝える意向のようだ。
報道によれば、マスチェラーノの関係者は22日からミラノ入りしているという。マスチェラーノ側はロイ・ホジソン新監督のプロジェクトを担っていないと感じており、
来週にもインテルからオファーが届くのを待っているようだ。