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夢舞台で新球を試すあたりが日本ハム・ダルビッシュらしい。セを代表する超一流打者に、
21日の練習でひらめいたばかりの新球を初披露した。全33球中13球。それはカットボールの
軌道で浮き上がる「ジャイロカッター」だ。
大粒の汗を流しながらベンチ裏に現れた右腕はタネ明かし。
「試合で初めて使いました。カットボールの一種ですね。ただこれまでと軌道が違う」。
天才的な感覚を誇る指先がメジャーでもめったにお目にかかれないジャイロボールと同じ
回転を生み出した。直球の握りをわずかにズラし、リリースポイントで押し出して横回転を
つけるのだ。
4回に対戦した阿部は「アンダースローのように浮くボール。ファウルでしのぐのが精いっぱい
だった」と脱帽した。ダルビッシュは坂本との対決で手応えをつかんだ。2ボールから3球
連続で新球を投じ、2球連続空振りの後に左飛。
「右打者はチェンジアップのような反応をしていた。普通はバットがボールの上を振るが、
下を振っていた」。当初は左打者の胸元をえぐるのに有効と踏んでいたが右打者にも効果絶大。
あとの課題は制球の精度を磨くだけだ。
08年は鼻血、09年はラミレスの打球が右肩直撃。「毎年いいコンディションで臨めていなかった。
また駄目でしたね」と2回2安打1失点に苦笑したが、注目度は文句なしで一番だった。
「まあ、話題だけでも振りまいたから、それだけでも十分かな」。前代未聞の魔球を解禁した右腕は、
少しだけ胸を張った。
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3回から登板したダルビッシュ
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