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映画館にビデオカメラを持ち込み、上映中の映画を隠し撮りしたとして、
石川県警は２３日、映画盗撮防止法違反などの疑いで
金沢市森本市民センター主任、中島護容疑者（４９）＝同市＝を書類送検した。
県警によると、映画盗撮防止法を適用し摘発したケースは、
２００７年８月の同法施行以来、全国で初めて。
書類送検容疑は昨年１２月２２日深夜から翌日未明にかけ、
金沢市内の映画館にビデオカメラを持ち込み、
上映中だった「宇宙戦艦ヤマト復活編」を盗撮、複製し著作権を侵害した疑い。
県警は６月、女性につきまとったなどとして、ストーカー規制法違反容疑で中島容疑者を逮捕。
同容疑者の乗用車内を捜査中、映画の画像を収めたＳＤカードが見つかり、隠し撮りが発覚した。
中島容疑者は今月、ストーカー規制法違反の罪で起訴された後、釈放されている。
ソース1：
URLﾘﾝｸ(www.47news.jp)
著作権法違反の疑いで書類送検された金沢市森本市民センターに勤務する
中島護主任主事は０９年１２月、金沢市内の映画館でビデオカメラで
映画「宇宙戦艦ヤマト復活篇」を盗撮した疑いです。中島主任主事は容疑を認め
「小さいころからこのアニメが好きだった」と供述しているということです。
中島主任主事は金沢市内の女性へのストーカー行為ですでに起訴されていて
捜査の過程で映画の盗撮が発覚しました。
ソース2：
URLﾘﾝｸ(www.ishikawa-tv.com)