10/07/22 18:39:23 P
「女子アナ」という言葉が独り歩きして、今ではマスコット的存在という意味も持つようになってしまった女性アナウンサーたち。
だが、本来は知性・容姿ともにすぐれたバランスの持ち主であり、視覚的な潤いだけではなく、
女性ならではの視点で報道に刺激を与えてくれる存在であるはずだ。
そんな未来の報道を担う女子アナたちに、マツコ・デラックスが吠えた。
7月20日放送の「お茶の水ハカセ」のゲストは、徳光和夫とマツコ・デラックスだった。
二人は徳光の甥のミッツ・マングローブの縁で、家族ぐるみの交流があるという。
徳光から「事務所には入ったほうがいい」というアドバイスをもらって、
芸能事務所に入る決意をしたと言うマツコ。それまではマネージメントをすべて自分でやっていたマツコは、
「事務所に入ってよかった」と言う。いわば恩人でもある。
このあと、二人に加えてミッツ・マングローブも加わり、マツコの“天敵”女子アナたちとの対決となった。
本当は男性、女性を交えたTBSのアナウンサーが登場し、
大先輩である徳光に相談をするという主旨のコーナーであった。
だが、仕事に関する質問が少なかったため徳光が登場する場面も少なく、
「どうしたらモテるか」とか「きれいなまゆ毛が欲しい」とか、
どうでもいい個人的な質問がほとんどで、マツコのイライラは募っていったようだ。
女子アナを引き連れてきた吉川美代子アナウンサーに対しては、
「女子アナと女性アナウンサーは違う」「この中で一番キレイ」とべた誉めしたマツコだが、
「隙がなくてモテない」という個人的な悩みを挙げた入社4年目の出水麻衣アナウンサーには、
「あんたはしたたか。こんなところで面倒くさい質問をする必要はないと思ってる」と毒づき、
「うまくやっている」と、皮肉をこめながら誉めていた。(続きます)
ソース:Techinsight Japan
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