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早大学院 56年ぶり4強 次はワセダ対決
【西東京準々決勝 早大学院1―0東亜学園】55年ぶりにベスト8に進出した
早大学院が5回に入れた1点を左腕千葉が守り抜き、1954年(昭29)以来、
56年ぶりの4強へ勝ち進んだ。
準決勝は創価を7回コールド15―3で一蹴した早稲田実とぶつかることに。
両校の夏の対戦は69年以来、41年ぶり。大先輩は0―12と大敗したが、
快進撃を続ける今年の早大学院がワセダ対決を制するのか、注目の一戦は
24日に神宮球場で行われる。
桑田ジュニアの夏終わる 父は「ベストを尽くせばそれでいい」
【西東京準々決勝 日大鶴ケ丘4―1桜美林】巨人のエースとして活躍した
桑田真澄氏の長男、真樹が所属する桜美林は準々決勝で敗れた。チームは
2安打に抑えられ、7番中堅で先発出場した真樹は3打数無安打1三振。
一度も甲子園の舞台に立つことはできなかったが「思いっきりプレーできたので、
それだけでうれしかった」と涙はなかった。
PL学園(大阪)時代に全国制覇を達成した桑田氏は「ベストを尽くせば
それでいい。よく3年間頑張ったね、と言ってあげたい」とたたえた。
ソース:スポニチ
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
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・西東京大会準々決勝
日大三 8-2 堀越
早大学院 1-0 東亜学園
早稲田実 15-3 創価 (7回コールド)
日大鶴ケ丘 4-1 桜美林
アサヒ・ドットコム 西東京大会ページ
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