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国民的アイドルグループ「ＡＫＢ４８」の大島優子（２１）と
イケメンデュオ「ＷａＴ」のウエンツ瑛士（２４）が親密交際していることが分かった。
知り合ったのは、今年１～３月に放送されたテレビ朝日系ドラマ「エンゼルバンク～転職代理人」。
長谷川京子（３１）が主演し、２人は転職アドバイザーの同僚役で共演した。
関係者によると、今春からグループで一緒に食事をするようになり、
ウエンツが東京・秋葉原にある「ＡＫＢ４８劇場」を訪ねるなど、最近になって急接近したという。
ともに“子役出身”。
ドイツ系米国人の父親と日本人の母親を持つウエンツは４歳でモデルデビュー。
大島も７歳から児童劇団に所属してきた。
大島は今年６月の「第２回ＡＫＢ４８総選挙」で、
前田敦子（１９）からトップ人気の座を奪い、現在、グループを率いる存在。
ウエンツは、ＮＨＫ大河ドラマ「利家とまつ」で森蘭丸を演じるなどシリアスな演技から、
バラエティー番組で見せる三枚目キャラまで幅広い。
“ネタ”でゲイ疑惑が取り沙汰されたことがあるが、
今年５月のＣＭ発表会見で「本当に女性が好きということをお見せしたい」と語っていた。
インターネット上のファンサイトやツイッターなどでは、早くも双方のファンによる熱い書き込みが殺到。
「マジなら大島脱退？」「ウエンツが大島ファンに襲われないか心配」など、沸き返っている。
ウエンツの事務所関係者は「熱愛ではなく、仲のいい友だちです」としているが、
ＡＫＢ４８では「恋愛禁止」が鉄則で、破った場合、重い処分もあるという。
“恋愛”と“親友”の線をどこで引くのか注目だ。
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