10/07/22 08:14:03 mH+8J/Tt0
自分はこないだ紅の豚でやられた。普通に見てたのにエンディングの加藤登紀子の
歌で過呼吸になりそうになった。なんだあのノスタルジー。
コンクリートロードはアスファルトロードの間違いだろ、と突っ込む余裕はある。
「蛍の墓」は原作の野坂昭如の妹が生きて実在していて、野坂が「自分はあんなに
妹思いの良い兄ではなかった」と言っていて、妹が「勝手に私のこと死なせちゃって、まったく」
と言っていた、という話を思い出して耐えきった。
最近はノスタルジー系の映画見るほうが、ホラー映画見るより危険だ