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中国政府の国家体育総局サッカー管理センターの 韋迪(いてき)主任は19日、新華社通信に対し、
2026年のサッカー・ワールドカップ(W杯)大会について「我々は揺るぎなく(大会開催の)申請をするべきだ」と述べた。
その上で、W杯招致に向け国家指導者と協議を進めていると明らかにした。
中国のサッカーファンは7億人とも言われるが、中国のプロリーグは賭博に絡んだ八百長が横行しており、技術水準も低いことから、代表チームへの人気は低迷している。
中国サッカー協会は18年、22年のW杯招致については、「開催能力がない」として招致を見送ってきた。
一転して招致に動き始めたのは、W杯南アフリカ大会が契機となった。
南アのプロリーグでも以前は八百長が横行していたが、W杯招致を契機に改善され、技術力も向上した。
中国も南アに倣い、W杯招致でサッカー水準の向上を目指す構えだ。