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入浴シーンで色香…南野陽子アイドル時代激白!ワガママ、借金も
女優、南野陽子(43)がデビュー25周年を迎えた。
トップアイドルとして君臨しながらも、「ワガママ」とバッシングを受けたり、膨大な借金を被らされたりと芸能生活はまさに波瀾万丈。
荒波をくぐり抜け、ますますいい女になった大人のナンノを直撃した。(宇野貴文)
「デビューのころは、5年ぐらい仕事してお嫁さんになるのかな…と思っていたけど、真逆の道を歩んできちゃった」
2代目スケバン刑事として大ブレークした10代。華やかな舞台の裏では悩み続けていた。
歌手、女優の仕事を別々の事務所が管理していたため、仕事がしばしばダブルブッキングし、あらぬ誤解を招いた。
「寝ずに頑張ってるのに、『ナンノがワガママで現場に来ない』って書かれて。
『私はちゃんとやってるよ!』って悔しかったけど、やめたら自分が悪いと認めることになる。
決めたことは責任を持ってやろうと思ってました」と振り返る。
20代には、さらに深刻な事態が。事務所が勝手に名前を使って不動産投資などを行い、
億単位の借金を被らされたのだ。全額返済に20年かかったという。
「仕事を続けてこれたのは、やっぱり『悔しい』って気持ちがあったから。
しんどくて、くじけそうでも、神様は見てくれているし、わかってくれる人たちはわかってくれる。その人たちを悲しませたくなかった」
清楚なイメージから想像できないタフな精神で、様々な役に挑戦してきた。
映画「私を抱いて そしてキスして」(1992年)ではHIV患者を熱演し、「寒椿」ではヌードも披露。“脱アイドル”に見事成功した。
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