10/07/20 07:05:13 P
(>>1からの続きです)
柏木は今回の演技について、「下山監督に演技を教えていただいて、脚本も私たちの名前の役で、
内容も私たちに寄せていただいていたのでうまく演じようというよりは、
監督からも感じたまま等身大で演じて欲しいと言われましたので、
その部分を意識しながら演技しました」と自然体で臨んだことを明かした。
また、高城も無理に演技をする必要がなかったようで、
「もともと演技が得意ではないけれど、演技をしてみたいと思っていたので、ドラマをやると聞いて楽しみにしてました。
アキの役柄も明るくて、普段のわたしに近いそのままのキャラクターで演じることができたので、やりやすかったです」と語った。
一方で倉持は、「わたしも演技をあまり経験したことがなくて、今回どうしようかと不安でした。
演技力がすごいわけでもないし、どうやったら伝えられるかと悩んでいましたが、
監督が間合いとか言葉に対しての動きを一から教えてくれて、
収録をしていき、ドラマを経験するうちに、これからも演技をさらにやりたいと思うようになりました」と、
かなり演技について努力をしたことを明かした。
そんな三人がそれぞれ素の自分に近いというキャラを魅力たっぷりに演じる40分のドラマは、
クオリティーの高い一つの作品として要注目だ。
「ずっと 前から」のCD+DVDは9月8日にエイベックスより発売(了)