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日本の一流アーティストは、「会いたい」と歌いすぎている、とネット上で話題になっていました。
ブログ記事「VIPPERな俺 : 西野カナにありがちなこと」が伝えています。
もとはと言えば、西野カナさんの「会いたくて会いたくて震える」という歌詞について話題になっていたのですが、
途中で話題がどんどんそれて、日本のアーティスト全般の「会いたい」について話題になってしまっていました。
確かに、アーティストによって、「会いたい」という気持ちの表現の工夫がよくわかる内容になっており、大変興味深いです。
会いたくて会いたくて震えるのが西野カナ
会いたくて会いたくてせめて声が聞きたくて用もなく電話するのが浜崎あゆみ
会いたくて会えなくて長すぎる夜に光を探しては一人たたずんでいるのがGLAY
会いたいのにいつもうまくいかないのがL’Arc-en-Ciel
別に会う必要もないのが宇多田ヒカル
ただ会いたくてもう会えなくて唇かみ締めて泣いてたのがEXILE
会いたいと思う事が何よりも大切なのが米米CLUB
ただ会いたくてもう切なくて恋しくて涙なのが桑田佳祐
理由もなく会いたいのに理由を探してる会わなければならないのと理由を探してるのが中島みゆき
などなど、ビッグアーティストの共演となっていました。
どの歌も記憶によみがえるヒット曲です。
「会いたい」きもちはモテてる人もモテていない人も共感できるキーワードです。
ひょっとすると、「会いたい」と歌えば、記憶されやすいのかもしれません。
ネット上「会いたい」と積極的に他人にで語りかけることは、
「出会い厨」とみなされ、迷惑行為とされている現実もあるからでしょうか。
アナタは、どの「会いたい」に共感しますか?
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