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韓国が再びサッカーで湧いている。サッカーの２０歳以下（Ｕ２０）女子ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会で、
韓国代表が初の８強進出を決めたからだ。
予選リーグD組に属す韓国は、米国、ガーナ、スイスと同組。
第１戦のスイス戦では４－０、ガーナ戦では４－２と圧勝し、
通算成績を２勝０敗、勝ち点６として現在はD組トップ。
２１日に行われる米国との最終戦を待たずして、予選リーグ突破を決めた。
中でもエースのジ・ソヨン選手は、２試合で５ゴールを獲得し
「女メッシ」「女パク・チュヨン」というニックネームが付けられるほど注目度は高い。
韓国のネット上は、「８強進出おめでとう」「ボールを操る技術は、マラドーナやメッシを見ているようだった」
「女メッシとしてさらに頑張ってほしい」「男子サッカーより面白い」
「おかげで韓国女子サッカーが人気になると思う」と８強入りを決めた韓国代表や、
ジ・ソヨン選手を祝福するメッセージで溢れている。
ちなみに日本は、メキシコ、ナイジェリア、イングランドと同じC組。
今のところ通算成績０勝１分け１敗で、勝ち点１。
予選リーグ突破は、２１日に行われるイギリスとの最終戦にかかっている状態だ。
女子サッカーも、ぜひ日韓同時「８強入り」が実現してくれたらと思う。
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