10/07/15 20:41:44 0
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会日本代表DF闘莉王が15日、所属する
Jリーグ1部(J1)名古屋の練習に合流した。
記者会見では「本当に素晴らしい大会だった。あのピッチに立てたことを誇りに思う」と
振り返り、W杯後に現役続行か否かで迷った心境などを語った。
闘莉王はW杯で4試合にフル出場し、日本の16強入りに貢献。決勝トーナメント1回戦
敗退後、心臓病で入院していた父パウロさんを見舞うため故郷のブラジルに渡り、
14日に日本に戻った。
病気の父親の姿を見て「正直なところサッカーをやめようと思った」と、うっすらと涙を
浮かべながら明かした。しかし「お父さんに『もう一回頑張ってこい』と言われ、僕も
プロとしてやらないといけないと思った」と決意を固めたという。
チームは17日に、J1再開後の初戦の大宮戦(NACK5)を控える。闘莉王は「半端な
気持ちじゃなく、思い切ってサッカーをしたい」と話した。
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)
J1名古屋に合流し、記者会見する闘莉王
URLリンク(www.sanspo.com)
J's GOALよりコメント
URLリンク(www.jsgoal.jp)
URLリンク(www.jsgoal.jp)