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【サッカー/Jリーグ】大分トリニータ、クラブの経営状況は依然厳しく…目玉だったLED看板の導入もスポンサー集まらず見送りに…。 - 暇つぶし2ch1:近藤マッチョマンφ ★
10/07/15 19:11:32 0
「これだけサポーターが来てくれたのに、申し訳ない」
前半戦の最後の試合(6月13日・対アビスパ福岡)の後、皇甫官(ファンボカン)監督は力なく話した。
アウェー戦ながら、スタジアムのゴール裏は、約3000人のトリニータサポーターで青く染まっていた。
この試合、故障が癒え今季初先発した高松大樹主将が先制したが、守備の乱れを突かれ1―2の逆転負け。
積極的な攻撃姿勢は見せたが、守備に課題を残した。

チームは高松、藤田義明両選手と、開幕前に攻守の柱を故障で失った。それでも新加入の韓国代表キム・ボギョン選手の活躍もあり、
序盤は健闘したが、小手川宏基、チャン・ギョンジン選手らが戦線離脱すると、守備陣が固定できなくなり、プランが崩壊。
連係の悪い守備を、1本のパスで崩され、勝機を逃し続けた。

しかし約1か月の中断で、藤田選手が復帰し、各選手のコンディションも徐々に向上。3日までのミニキャンプでは、体力の消耗が
激しい夏場を見越して徹底した走り込みを行い、反攻の態勢は整いつつある。
3日、アビスパ福岡とのプレシーズンマッチでも得点した高松主将は「ようやく自分たちのサッカーができつつある。
W杯日本代表の様に団結して、勝ちにこだわりたい」と、3位以内の目標は揺らいでいない。

一方、クラブの経営状況は依然厳しい。Jリーグから6億円の融資を受けており、債務超過額は11億6700万円。
クラブが提出した経営再建計画では、今期の純利益を約3億円と見込むが、目玉だったLED看板の導入は、
スポンサーが集まらず見送りに。シーズンチケット販売も1万3000枚の見込みが約8400枚にとどまる。
ホームゲーム入場者数は平均約1万人で、J1時代から半減。現時点で収入は計画より3億円少ない。
10日、大分市内で開かれたサポーター約70人との意見交換会。運営会社大分フットボールクラブの青野浩志社長が、
ユニホームスポンサーとして数社と交渉していることや、無料招待を通して、新規サポーターの獲得を目指すことを説明した。
それでも参加者からは「経営状況を逐一、県民に報告してほしい」と、不安の声が相次いだ。
トリニータ再生に向け、選手、フロントとも待ったなしの状況が続く。

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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