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【つかこうへいさん逝く】長女で宝塚歌劇団雪組娘役トップの愛原実花は、
つかさんが亡くなった10日から3日間、舞台に立ち続けた。
歌劇団は「今後も休演する予定はない」と話している。
愛原は宝塚大歌劇場で公演中のミュージカル「ロジェ」(正塚晴彦作・演出)と
ショー「ロック・オン!」(三木章雄作・演出)に出演中。
演劇界で一時代を築いた父の遺志を継ぐように12日も
午後1時の開演からステージを気丈に務め、詰めかけたファンを魅了した。
愛原は02年に宝塚音楽学校に入学。ダンスに優れ、04年に初舞台を踏むと
昨年雪組トップ娘役に就任した。9月、東京宝塚劇場での千秋楽をもって退団が決まっている。
ソース1:
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
つかさんの長女で宝塚歌劇団雪組娘役トップの愛原実花(あいはら・みか)は、
つかさんが亡くなった10日も自宅のある東京には帰らず、
以降、連日、兵庫・宝塚市の宝塚大劇場での雪組公演を気丈に務めている。
トップスター・水夏希とのダブル退団公演でもあり、劇作家の娘らしく悲しみをこらえて
舞台に専念。今月26日の千秋楽まで舞台に立ち続ける予定だ。
つかさんは8年前、愛原の宝塚音楽学校入学に「銀行員にでもなってほしかったが、
宝塚の道は彼女の生き方」とコメント。2年前、初の新人公演ヒロインを務めた時には
劇場まで足を運び、「よく頑張っていたと思いますよ」と目を細めていた。
ソース2:
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)