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元浦和でJFL・ツエーゲン金沢のMF赤星貴文(24)が、ラトビアリーグ昨季王者の
SKリエパーヤ・メタルルグスに移籍することが11日、決まった。10日にクラブ間で
大筋合意に達し、国際移籍証明書が届き次第、正式契約となる見込みだ。
契約期間は半年で、移籍金はなし。ラトビアリーグ初の日本人選手となる。
赤星は6日から入団テストを兼ねて練習に参加。クラブ関係者によると、抜群のキープ力を
評価したアブラムチック監督(53)が獲得を熱望。わずか練習3日でのスピード契約となった。
同クラブはリエパーヤを本拠とし、1997年に創立。昨季はリーグ初優勝。デビュー戦は
13日の欧州CL予備予選2回戦、スラビア・プラハ(チェコ)戦になる予定。
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