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海外の指導者たちは、今大会の日本代表の戦いぶりをどのように見たのか。
3人のスペイン人指導者に話を聞いた。
■イルレタ氏
「今大会で最も驚かされた代表チームの1つ。素晴らしい戦いを披露したと思う」
「W杯のような大きな大会、ミスが許されない決勝トーナメントの試合では、
手堅いサッカーや戦い方が要求される。パラグアイも日本から得点を決められなかったのだから、
わたしは日本の攻撃がそれほど悪かったとは思っていない」
■アスカルゴルタ氏
「大会を通じて日本からはポジティブな印象を受けた。ポジションバランスの良い守備と、
アグレッシブな攻撃で決勝トーナメント進出を決めたのだから当然だろう。
出場した選手全員のパフォーマンスと仕事ぶりが良く、胸を張って
帰国することができる大会だったのではないか」
「これだけオーガナイズされたチームを作ったオカちゃんの手腕も評価すべきだろう」
■クロテット氏
「今大会の日本は、自分たちの長所と短所をしっかり見極めているチームだった。
コンパクトに素早いサポートで人数をかけて守備を行い、ボールを奪ってからカウンターで
攻撃を仕掛ければ、どんなチームが相手でも勝利できるという自信を持って
プレーしているように見えた」
「少なくとも、スペインは日本のサッカーから学ぶ時期に来ていると思う」
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