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S・スタローン「特殊効果に頼りすぎている」、最近のアクション映画に物申す
[映画]
元祖肉体派俳優シルヴェスター・スタローンが最近のアクション映画に物申した。
「ランボー」(82)や「ロッキー」(77)など、己の肉体を酷使する肉体派アクションで
現在のアクション俳優としての地位を確立したともいえるスタローンだけに、
昨今のCG頼みによるアクション映画には納得がいかないようだ。
ニュージーランドのエンタメサイトstuffが伝えたところによると、スタローンは
「特殊効果に頼りすぎている。最近の映画は洗練されすぎてしまっているよ。
観客が求めているのは“本物”なんだ」と語ったとか。
また、アクションそのものが軟弱になっているとも感じているらしい。
スタローンの最新作は自身が監督、脚本、主演を務めた「エクスペンダブルズ」(10)。
日本では10月に公開される予定だ。その他出演者にはスタローンいわく“本物”の男たちである
ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ミッキー・ロークといった
“洗練されすぎていない”肉体派俳優がズラリと並ぶ。
スタローンは7月6日の今日で御年64歳。洗練されすぎない“血湧き肉躍る”男のアクションはまだまだ健在だ。
▼画像
俺が“本物”のアクションを教えてやる シルヴェスター・スタローン (C)AFLO
URLリンク(www.hollywood-ch.com)
■ソース:ハリウッドチャンネル 2010/07/06
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