【サッカー/日本代表】“孤高の存在”だった本田圭佑がチームの中心になった瞬間…スイス合宿で積極的に話しかけ徐々に距離縮まるat MNEWSPLUS
【サッカー/日本代表】“孤高の存在”だった本田圭佑がチームの中心になった瞬間…スイス合宿で積極的に話しかけ徐々に距離縮まる - 暇つぶし2ch2:すてきな夜空φ ★
10/07/04 11:18:44 0
変化が見え始めたのはスイス・ザースフェー合宿。欧州CLなどで結果を残した本田は一目
置かれる存在だった。その本田が自ら積極的に話しかけた。取っつきにくいイメージとは違い
ノリも良い。他の選手との距離は徐々に縮まった。
ピッチ上でも周囲に溶け込んだ。5月28日の練習後には、グラウンドに残り長谷部、遠藤、阿部、
長友と約30分間話し合った。コーンを使ってポジションを確認した。長谷部は「代表選手として
自覚が出てきた」と本田の成長に目を細めていた。中沢は「世界の舞台で結果を残しているから
本田の言うことには説得力がある」と話した。

練習前のウオームアップはチーム内の人間関係がよく分かる。2人1組でパス練習などは
自然と仲の良い選手同士でやるからだ。長友は「中村ストーカー」と言われるほど常に中村の
そばにいたが、南アフリカでは本田のパートナーを務めることが多くなった。
カメルーン戦で先制点を決めた本田はベンチへと走った。試合前には中村憲と「点を取ったら
ベンチに行く」と約束していた。長谷部は「チームのためを思ってベンチに行ってくれて、実は良い
ヤツなんだなと思った」と振り返る。その瞬間、日本代表は本田中心のチームになっていた。
(特別取材班)


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