10/07/04 11:01:32 0
ドイツ1部ドルトムントのMF香川真司(21)が3日、移籍先のドイツへ丸腰で向かうことを
明かした。
渡独が間近に迫りながらも、21歳の若者は余裕を漂わせた。ドイツ語を勉強するために
参考書を購入しながら、日本に置き忘れ、サポートメンバーで参加したW杯期間中は
全く学習せず。英会話は2回通っただけですでに断念している。
さらにクラブの状況もほとんど把握していなかった。今回のW杯にはドルトムントから
パラグアイのFWアエド・バルデスとFWバリオス、そしてセルビアDFスボティッチらが
参加するも、把握していたのはパラグアイの2人だけ。それも大会中に長谷部に教えて
もらうまで知らなかった。「名前は向こうに行けばすぐに覚えるでしょう」と妙な落ち着きを
見せた。
もちろん、ピッチを眺めるだけだったW杯の悔しさは忘れてはいない。
「海外に行って成長したい」と決意を口にした。この日は所用のために大阪市住吉区に
ある古巣のC大阪事務所を訪問。今後は休養するとともにトレーニングも開始し、
14日から始まるキャンプに合流する予定だ。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)
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