10/07/03 17:31:05 0
岡田日本が南アを離れる前(現地6月30日)、ヨハネスブルク空港で日本人学校の児童たちとのお別れ会が行われた。
ヨハネスブルク空港の貨物ターミナル付近の一般道で父母、児童、関係者は日本代表を待ち続けた。
大型移動用バスが空港敷地内に入って来た。
バスから降りた岡田監督と選手が整列。
児童たちは“金網越し”に声を上げる。
敷地内に入れたのは、岡田監督とGK川口に花束を渡す役目の児童2人だけ。
花束を受け取った岡田監督とGK川口が、金網越しの児童や父母たちに向かってお辞儀をしながら、軽く手を振った。
あっという間にお別れ会は終わってしまった。
ホンの10メートルほど歩み寄って、金網越しでもいいから握手をしたり、サインをしたり、
そのくらいのことがなぜ出来ないのか。
選手の姿が見えなくなり、一部で「えっ! もうおしまいなの?」という声が漏れた。
飛行機の搭乗時間も迫っていたし、セキュリティーの問題もあったかも知れない。
しかし、あまりにも無愛想なお別れ会というしかない。
楽しみに選手を待っていた児童たちが不憫(ふびん)である。
URLリンク(news.livedoor.com)