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大相撲:白鵬は花札で上申書 処分勧告せず 特別調査委
賭博問題を調査する日本相撲協会の特別調査委員会
(伊藤滋座長=早稲田大特命教授)が2日、東京・両国国技館であり、
横綱・白鵬関(25)が花札を使った賭け事をしていたという上申書を提出していたことを明らかにした。
処分勧告はない。
また11日初日の名古屋場所(愛知県体育館)を謹慎、休場させる者以外の氏名公表について、
調査委は野球賭博をしていた者に限るとし、そのほか軽微な賭け事については非公表とすることを決めた。
会議ではこのほか、この日が回答期限の、全協会員を対象にした賭博の実態調査の結果、
新たに野球賭博に関与した者はいなかったと発表した。
野球賭博を認めたが、常習性が疑わしいとして処分保留となっている幕内・嘉風関と
師匠の尾車親方(元大関・琴風)は、ともに謹慎勧告をしないと決めた。【高橋秀明】
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