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日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)がJリーグのチェアマンを兼任するウルトラCプランが
浮上していることが1日、分かった。Jリーグは鬼武健二チェアマン(70)が定年で退任することを
受け、20日のJリーグ理事会・総会で新チェアマンを決定する。
歴代チェアマンは日本協会副会長を兼任してきたが、会長兼任は初。剛腕と言われる犬飼会長が
Jリーグ改革に本腰を入れる。最優先課題は何度も暗礁に乗り上げてきた、シーズンを秋に
開幕させ春に終了させる秋春シーズン制への移行だ。欧州主要リーグと同じ日程のため強豪国との
強化試合が組みやすく、また日本人が海外移籍しやすい環境が整うため代表強化にもプラスになる。
もちろん協会とJリーグのトップを兼任した例は過去にないためハードルは高い。
鹿島の大東和美社長も新チェアマンの有力候補に挙がっている。関係者は「Jリーグはまだ問題を
多く抱えている。行動力のある犬飼会長がチェアマンを兼任するのがベスト」と話しているが…。
総会の行方が注目される。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)