10/07/01 17:59:37 0
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場した日本代表の
岡田武史監督や選手らが1日午後5時すぎ、関西国際空港(関空)着の航空機で帰国。
選手たちが到着ゲートから出てきたのは午後5時ごろ。
約30分後、そろいのジャケット、ネクタイ姿で、カートを押して次々に姿を見せた。
到着ロビーで待っていたのは大勢のサポーター。「ありがとう」「お疲れさま」。
選手たちに次々に声をかかりニッポンコールがまきおこった。
この日、関空会社や大阪府警は警備員や警察官は約200人体制で到着ロビーを警戒。
サポーターらが午後1時ごろから集まりはじめた。日本代表の本田圭佑選手が
デンマーク戦で決めたフリーキックに見とれたという大阪府岬町の高校3年生、
東宏子さん(17)は、黒いサングラスをかけた本田選手が目の前を通ると
「お疲れさま!大好き!」と声を張り上げた。
友人10人とともに青い代表のユニホーム姿で訪れた京都市西京区の大学4年生、
森大樹さん(22)は「日本代表に感謝の気持ちをお伝えたくて来た。
日本中に感動を与えてくれたことに『ありがとう』と代表全員に言いたい」と話した。
午後からの休みが重なり駆けつけた堺市西区の会社員、前田聡也さん(42)は
「代表からもらった感動は語り尽くせない」。サッカーをしている大阪府泉大津市の小学4年生、
福原幹大君(9)のあこがれは日本代表MFの遠藤保仁選手。ゲートから出てきた
選手を見つけると興奮。「遠藤選手のような日本代表になりたい」と話した。
URLリンク(southafrica2010.yahoo.co.jp)