【サッカー】上杉隆「W杯敗退で歓喜している国にベスト4など永遠に無理な話」、「はっきり言う。パラグアイ戦どこに勇気があったのか」at MNEWSPLUS
【サッカー】上杉隆「W杯敗退で歓喜している国にベスト4など永遠に無理な話」、「はっきり言う。パラグアイ戦どこに勇気があったのか」 - 暇つぶし2ch1:少年法の壁▲φ ★
10/07/01 13:21:04 0
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「ワールドカップ敗退で歓喜している国に、ベスト4など永遠に無理な話だ」

日本が敗れた。 南アでのワールドカップサッカーのベスト16での戦い、PKの末にパラグアイに惜敗した。
翌日の新聞は一面トップでこの「悲劇」を伝えている。

また、朝の情報番組を観れば、司会者やコメンテーターが口をそろえてこんな風に語っている。
「感動をありがとう」「勇気をもらいました」「日本代表にお礼を言いたい」
一般人ならまだしも、スポーツ報道を扱うメディアの人間にしては、またずいぶんと安上がりに感動するものである。

どうも、この種の言葉に違和感がある。
仮にも公共の電波を使って、「感動したり」、「お礼をしている」ヒマがあったら、
日本の敗因、もしくはパラグアイの勝因について、解説の一つでもしてもらいたいものだ。

そもそも、今回の日本代表の戦前の目標は、ベスト4であったはずではないか。
それは岡田監督自らが設定したものである。

にもかかわらず、結果はベスト16であった。
善戦したとはいうものの、自ら目指した目標に到達しえなかったのは間違いない。
それならば、なぜそうした結果に終わってしまったのか、という点をサッカージャーナリズムは分析しないのか。

一般のファンならば仕方がない。
しかし、まがりなりにもメディアの人間であるならば、そしてサッカーを取材している者であるのならば、
ファンと一緒にお礼をしていないで、自らのやるべき仕事をきちんとこなすべきである。

前日本代表監督のオシム氏は試合後、NHKの番組の中でこう語っている。
「改善すべき点は多くあった。決勝に入ってパラグアイのように勝てる相手と当たったのに、この結果はきわめて残念です。
本当に勝ちにいったのか、残念でならない。勝つために必要なことをしたのかというとそれはない。
後半は個々人がチームを無視した動きをしてしまった。この教訓をどう引き出すか。
次のワールドカップを考えるのならば、きょう、この負けた瞬間から考えなければならない」

>>2以降に続く


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