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TBSが昨日放送した『2010FIFAワールドカップ決勝トーナメント1回戦「日本vsパラグア
イ」』は深夜帯にもかかわらず、平均57.3%の驚異的な視聴率を獲得した(22時40分~25時
10分での平均)。占拠率は77.8%!瞬間最高視聴率は23時46分の64.9%。前半のロスタイム中
であった。
日本初のベスト8進出をかけた、まさに歴史的な一戦に日本中の注目が集まった。
この視聴率は1972年12月21日のドラマ『ありがとう』の56.3%を抜き、TBSの過去の全放送
番組の中で最高となった。全局のスポーツ番組の中でも歴代12位。因みに歴代1位は1964
年10月23日の『オリンピック中継「東京大会・女子バレー日本×ソ連ほか」』の66.8%。
共に初のベスト8進出を目指す両国の意地と意地がぶつかり合い、今大会初めての延長PK
戦にまでもつれ込む壮絶な試合となった。惜しくもパラグアイに屈したが、死力を尽くし
た岡田JAPANの戦いぶりは日本全国にかつてないほどの大きな感動をもたらした。
(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)
山田修チーフディレクターのコメント
「視聴率にはただただ驚いています。一丸となって、必死に戦い抜いた岡田ジャパンの勇
姿が視聴者の皆様に感動を巻き起こした結果だと思っています。視聴者の皆様、チーム関
係者の皆様に心から感謝いたします」
名鏡康夫チーフプロデューサーのコメント
「正直びっくりする数字です。しかし、これはあくまでも、荒波を乗り越え、死力を尽く
した岡田ジャパンがもたらしたものです。我々はその姿を視聴者の皆様に伝えきっただけ
です。ただ、このような歴史的な番組に携わることができた事実を素直に嬉しく思いま
す」
★1の時間 2010/06/30(水) 09:00:50
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