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ワールドカップ(W杯)で日本代表はパラグアイにPK戦の末に敗退した。
8強入りは果たせなかった日本代表だが、その戦いぶりに日本が感動し、
元気づけられたことは間違いないだろう。
元中国代表サッカー選手の範志毅氏はこのほど、W杯における日本代表の戦いぶりに対し、
「日本代表のファンになった」と語った。新浪体育が伝えた。
範志毅氏は、「日本敗退は非常に残念だ」としながらも、試合を通じて日本は持ち味を
発揮し続けていたと評価。日本には運が足りなかっただけだと指摘し、
アジアの強豪は南米の強豪と対等に渡り合えることを証明したと評価した。
続けて範志毅氏は、「日本は16強に進出しただけでも任務を果たせたと言えよう」
と語り、敗退したといえども日本のパフォーマンスは世界を驚かせたと述べた。
また、日本代表のエースである本田圭佑選手に対し、
「今後数年間、日本代表の絶対的エースとなる人材であり、
彼は日本の財産であることは疑いようもない」と言及した。
さらに、自らがサッカー選手である立場上、常に中国サッカーの現状について
比較しながら日本代表の試合を見ていたと語った範志毅氏は、
「大げさな表現ではなく、私は日本サッカー代表のファンになってしまった」と語り、
日本サッカーの思想や理念、長期的視点は中国サッカーにとって最高の模範であると述べた。
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