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8強入りを目指す日本代表に、最高の発奮材料が用意された。
パラグアイ戦に勝てば2億円の臨時ボーナスが支払われる。
日本代表を全面的にサポートしているアディダスジャパン社が、
1億円の臨時ボーナスを支払う予定で、さらに各スポンサーが
合計1億円の臨時ボーナスを予定。16強入りを果たした岡田ジャパンは、
既にFIFA(国際サッカー連盟)の規定により賞金900万ドル(約8億1000万円)を獲得しており、
8強入りで賞金は1400万ドル(約12億6000万円)にふくれあがる。
世界最高の舞台での1勝は、まさにビッグマネーが動く正真正銘のビッグマッチになる。
ベスト16からベスト8への難しさは、賞金、臨時ボーナスの金額が物語っている。
FIFAの賞金はベスト16の約8億円から、約4億円はね上がり、
そこに臨時ボーナス2億円が加算される。計約6億円をかけて、
岡田ジャパンはパラグアイ戦に挑む。
ここまで用具提供などで岡田ジャパンを支えてきたアディダスジャパン社は、
ベスト8で約1億円の臨時ボーナスを予定している。今大会用に新調した日本代表の
レプリカジャージー(=ユニホーム)が、代表チームの快進撃とともに急速に売り上げを伸ばしている。
さらに1次リーグ突破を記念して一部店舗で発売した記念Tシャツもすぐに完売するなど、
不況にあえぐ日本経済の中で、活気にあふれている。
日本代表はその活躍が、スポンサーの商品売り上げに直結してきた。
それだけに、初戦カメルーン戦で、アウェー大会での歴史的な1勝を挙げた岡田ジャパンが、
臨時ボーナスを受け取り、さらに上を目指し、より高い意欲でチーム結束が
促進されれば言うことはない。
(続く)
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