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日本のW杯史上最高となるベスト8入りを懸けたパラグアイとの決戦を控え、
岡田監督はいつも通り冷静な表情で意気込みを語った。
-いよいよパラグアイ戦。
「あす(29日)の試合はベスト8という、まだ日本が経験したことのないポジションへのチャレンジ。
力を百パーセント出せば、十分可能性はある。心身ともにベストのゲームができるようにさせたい」
-この4年間で日本が進歩したところは。
「経験値、選手のレベルは上がってきた。どこまでいけるかは誰にも分からない。
可能性がある限り、チャレンジし続ける」
-パラグアイをどう分析する。
「パラグアイは強豪が並ぶグループを1位で通過した。
派手さはないが、底力持ったチームと感じている。
守備からの速い攻撃に気を付けないといけない」
-自身への評価が一変していることには。
「これだけ変わるということは、また変わる。一喜一憂していられない。
バッシングを受けても進むべき道を進む。褒められても進むべき道を進む」
-どういうサッカーで勝つつもりか。
「好きなサッカー、理想のサッカーはある。しかし、日本代表監督として勝つことを考えている。
自分たちの力と相手の力を考えて戦う。その中でどう戦うかは秘密です」
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