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イチローは「1番・右翼」で先発し、4打数無安打だった。
内容は二ゴロ、右飛、二ゴロ、遊直で、打率は3割3分3厘。
マリナーズは0-3で敗れた。
■イチロー、相手左腕を攻略できず
マリナーズは今季5度目の零敗を喫し、イチローも4打席でヒットがなかった。
ブルワーズの左腕ナーバソンを打ちあぐんだ。第1、第3打席は二ゴロ。
直球を両サイドの低めに集めてストライクを先行させる相手に、外のスライダーを
引っ掛けさせられた。第2打席は内寄り直球に詰まり気味の右飛だった。
惜しかったのは4打席目。走者を一、二塁に置き、内角球を左方向に流そうと
したが、遊撃手エスコバルの素早い反応に阻まれた。飛び出した二塁走者が
刺されて最大の反撃機を逃した。
イチローは会見を行わず、ワカマツ監督は「ナーバソンに効率の良い投球を
させてしまった」と淡々と振り返った。
ソース:SANSPO.COM(06/28)
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