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「Rolling Stones（ローリングストーンズ）」（転がる石）ならぬ転がるイングランドを、
ミック・ジャガーは、南ア・ブルームフォンテーンのスタンドで見届けた。
ミック・ジャガーは英国南部ケント州出身。以前から、イングランド代表チームを応援してきた。
南アＷ杯の観戦は、２６日の米国－ガーナ戦に続き２試合目。
このときはクリントン米元大統領と一緒に観戦した。
２７日のイングランド－ドイツ戦は、サッカーファンで、ロンドン出身の俳優、
レイ・ウィンストン一緒にとスタンドを訪れた。英紙によれば、ミック・ジャガーは試合開始当初、
自分のカメラでピッチの写真を撮るなどご機嫌な様子だったが、
イングランドが劣勢になると「仏頂面」になったという。
ミック・ジャガーが観戦している模様は国際映像でも映し出され、
ドイツのパブでＴＶ観戦していたドイツサポーターは、ローリングストーンズの
ヒット曲「Satisfaction\(サティスファクション\)」をもじり、「No Satisfaction Today」
（今日は満足感は得られないぜ）と叫んだという。
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
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