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サッカー・ワールドカップ南アフリカ大会の決勝トーナメントが始まり、アメリカはガーナに延長の末敗れた。
その会場には、先日のアルジェリア戦に続いてクリントン元大統領の姿があったことを騰訊網スポーツチャンネルが伝えた。
クリントン元大統領は、2018年および22年ワールドカップ開催地のアメリカ誘致団名誉主席を務めており、
大会開催中に南アフリカ入りして招致活動を行っている。
前回のアルジェリア戦ではFIFAのブラッター会長とともに観戦したが、今回はロックスター、ミック・ジャガー氏らと観戦したという。
原油流出事件の対応のためにグループリーグ観戦を断念したオバマ大統領について、決勝トーナメント観戦の可能性が伝えられたが、
カナダで開催中のG20会議と重なり結局観戦できないうちにチームは敗退した。
ただ、決勝トーナメント進出決定時とガーナ戦前には電話を入れ、選手たちを激励したという。
また、オバマ大統領とガーナのミルズ大統領は、次回会談時にユニフォームを交換すると約束した事が合わせて伝えられた。