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第８回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会が２６日、
苫小牧市内の糸井ゴルフパーク５４で開かれた。４０町内会から６７チーム
が参加し、晴天の下、熱戦を繰り広げた。
４人１組で３６ホール（パー１３２）を回るストロークプレー。苫小牧民報社が
主催し、苫小牧パークゴルフ協会、苫小牧市町内会連合会共催。胆振地区
パークゴルフ協会連合会後援、とまみんサービスが協賛した。
開会式で、大会長の宮本知治苫小牧民報社社長が「この大会も年々拡大し、
皆さんを迎えて競技することができた。事故、けがはもちろん、暑さ対策を
怠らず、各町内会の親交を深めていただきたい」とあいさつ。苫小牧市
町内会連合会の谷岡裕司副会長は「楽しく、愉快にこの大会が思い出に
なるようなイベントにして」と激励し、同パークゴルフ場の佐藤義春社長が
「愛好者がこのようにたくさん集まっていただいた。ご健闘を祈ります」と
歓迎の言葉を述べた。
この後、昨年の第７回大会優勝の双葉町Ａ、準優勝の糸井西Ａがそれぞれ
カップを返還し、大会役員らによる始球式で華やかに大会の幕を明けた。
出場選手は自然に囲まれたコースではつらつとしたプレーを見せていた。
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