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[アジアトゥデイ=チョ・ウンジュ記者]
去る26日11時(韓国時間)アジア国家では初めて遠征16強に進出した韓国チームが、
南米の強豪ウルグアイと試合を行った。
日本ネチズンは試合開始前から、関連記事ごとにコメントを付けて、非常に高い関心を示した。
日本ヤフースポーツ(SportsNavi)の南アフリカ共和国ワールドカップ特集ホームページ掲示板には、
「今日は韓国の試合を見る予定」「素敵な試合を期待する」「必ず勝って日本と決勝で会おう」「健闘を祈る」等、
韓国選手らを応援するメッセージが列をなした。
韓国と日本が並んで16強に進出したためなのか、普段韓国に批判的なコミュニティサイト
2ちゃんねる掲示板にも「アジア人の力を見せてくれ」、「日本と共に行こう」として
韓国を応援するメッセージがあちこちで眼に触れた。
だが、悲観的な展望も侮れなかった。 あるネチズンは韓国に対して「ハードワークとセットピースだけある国」
とさげすんで、「韓国チームの活躍はここまで」と露骨に皮肉った。
また「韓国は南米スタイルに弱い」「率直に、今日勝つのは難しい」としながら、ウルグアイを応援する文等も
次から次へ上がってきた。
前半8分ウルグアイが先制ゴールを入れるとすぐにネチズンらの動きはより一層活発になった。
韓国を応援したファンたちは「韓国はこれから強くなることだろう」「韓国だけがアジアの希望」と
して、激励のメッセージを送った。
ウルグアイを応援するネチズンは「先制ゴールが重要だ」「南米のパワーを見せた」
「後半により一層強くなる」として、期待感を隠さなかった。 後半戦に入ると「実力の差が歴然だ」として
ウルグアイの勝利をあらかじめ予測したりもした。
特にパク・ジュヨン選手のプレーに対して「動きが鈍い」「ゴール決定力がない」「交替しなければならない」
として批判的な意見が多かった。
(>>2以降に続く)
ソース:アジアトゥデイ(韓国語 06/27 02:04)
URLリンク(www.asiatoday.co.kr)