09/01/30 04:49:53
>>220
確か、一般的なたとえの話をしてるんだったよね
その意味では一般的にイメージする「社交=貴族同士の交流」があればいいわけで、
西欧貴族の社交そのものである必要はないです
よって、パーティーである必要もない。俺は「広義での社交」とどっかのレスに書いた
一般的なたとえの話じゃないんだったら、メイド服も無理だよ。メイドそのものじゃないんだから。
俺はそのメイド服ってたとえが無茶じゃないか、と言っているわけだから、それならそれでいいんだが。
それと、どうして女房装束で歌会に出ているのか、答えを聞いてないよ
どうして出ていたのか?
あなたの言うとおりならば、女房の立場では出ない上に、十二単はメイド(女房)専用用途なわけだから。
また、その歌会が一年に一度しかなく、しかも他の行事がまったくなかったとしても、
上の方に書いた一般的な社交の意味で、年中宮廷で社交を兼ねていたわけだから、
社交服の一面もあった、でいいと思う。働くこと専用だったらさすがにもっと簡素な服でおかしくない。
それから、彼女たちの身分が宮廷に出る時に身につけていたが、
それと仕事の内容は別であるかもしれない、と言うことについてはどう考えていますか?
たとえば、女房の仕事には家庭教師やらもあったようです(wikiより)。
もちろん給仕もしていたかもしれません。
なら、メイド的な意味あいの服と言うより、単に彼女たちが宮廷に出る時に着る服、
とした方がすっきりします。
わかりづらいかもしれませんが、以下のような意味です。
「女房の中にもいろんな仕事をする人がいただろうと思います。
>・・・もやっていたでしょうが、女房もやっていました(以下略)。
レスの根拠をURLでお願いします(↑の文から始まる一センテンスすべてについて、です)。
ウィキでは女房は頭脳労働中心、ようするに秘書的役割が大きいと述べています。
まあ確かに給仕をすることもあったかもしれませんが、それだけではないということはあるでしょう。
それに反証するなら、URLをお願いします。