09/01/29 20:04:40
何度も連カキコすまない。
自分なりにネットでちょっと調べてみた。
主に調べたのはwikiだから、信用できない情報かもしれない。
女房装束について調べていたら、釆女と言うのに出会った。
釆女とはなんぞ?と思ったら、wikiには以下のような記述が。
>采女(うねめ)とは、日本の朝廷において天皇や皇后に近侍し、食事など身の回りの雑事を専門に行う女官のこと。
>平安時代以降は廃れ、特別な行事の時のみの役職となった。
>発祥ははっきりしないが、『日本書紀』によると既に飛鳥時代には地方の豪族がその娘を天皇家に献上する習慣があった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>采女装束(うねめしょうぞく)とは、全国の豪族から選抜されて天皇の給仕係などとして〔略〕
>同じ宮中の女官といっても、基本的に頭脳労働中心の女房が身に着ける女房装束に比べて〔略〕
URLリンク(ja.wikipedia.org)
と、あった。
これを見ると、別に十二単を着ていた人たち(=女房)は、頭脳労働中心と書いてあるが、
どうなんだろうか?
そうなると、釆女装束はメイド服と言って過言ではなさそうだが、十二単は違うと言う話になる