11/10/01 23:32:46.45 e1r4wO370
Q:で、名取市の事件はどうなったんですか?
A:その情報システム専門官が提出した論文がインターネットからの盗用だと判明。
それで採用取消となったんだ。
Q:公正な処置ですね、浦安市とは大違いですね。
浦安市は「指定管理者としての仕事に問題がなければ、他の自治体から持ち出された指定管理提案書で指名されようとも
そんなことどうでもいい」って公言したんですよね?
A:広瀬市議のブログにそう書かれている。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
Q:呆れて物が言えません!
そうだとしたら「談合しても、ちゃんと仕事をやってもらえればそれでいい」って言っているのと同義ですよ!
A:一方名取市の議会は自浄作用があることを証明したんだ。
その後議会は「市長の不信任案決議提出」か議会を自主解散し「市民の意思を問わなければならない」と結論付けたんだ。
Q:これが自治ですよ!議会が正常に機能している証拠ですよ!
公募前に名取市長が会った時点で、傍から見れば著しく公平性を失っています。
おまけに論文テーマを事前に伝えていたとすれば、なんのための公募採用試験か!ってなりますよ。
A:あまりも酷過ぎる浦安の現状だね。
今回の名取市の事件は、情報システム専門官に応募した人の論文が盗用だと判明したことを端緒に、
採用試験の論文テーマを事前に伝えられていた疑惑が浮上したけど、『もし』その人が巧み論文内容を変えていたら、
事件が発覚しなかった可能性が高いんだ。
Q:ということは・・・。一見「公募して面接もしました。筆記試験も行いました。その中で優秀だった人を採用しました。」と
言っても、本当は事前に試験問題を教えられてトップの成績で採用されても誰も分からないということですね!
A:その通りだよ。かわいそうなのはその時採用試験に応募した方々だよ。
当て馬みたいな扱いをされたといっても過言ではないはずだ。
Q:あぁ~、憂さ晴らしに一人カラオケに行って来ます!
A:おっ、何を歌うのかな?
Q:「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌です。
A:憂さを晴らすのに、ぴったりの歌だね。喉を痛めないようにね。