11/12/07 23:51:18.73 lENe8tdl0
Q:えっ?えっ?会社は黒字だけど、お金が回らないから倒産?
これって公的資金注入が企業救済の為に全然機能していなかったということですか?
A:残念だがその通りだ。
たしかに企業として運転資金を管理することは必須だ。
お金の流れを管理するキャッシュフロー会計という言葉があるくらいだからね。
しかし、本来公的資金で助かっていたはずの企業が2年後の今でも雇用を支え、日本の産業に寄与していたならば、
状況は全然違っていただろう。
Q:あ~、やっぱり、官がやることってどうして悪い影響しか及ぼさないんですかね~。
A:その最たる例が浦安市の財団法人浦安市施設利用振興公社の問題といえよう。
Q:なんだか、つい最近の浦安市の指定管理者『公募』で、見事に再指名されたとひろせ明子市議会議員のブログにありました。
A:国が国民の税金を使って、国民を苦しめてでも銀行を助ける構図と酷似している。
浦安市で言えば、市が市民の税金を使って、市民の将来を危うくするハコモノ行政に加担しているといってもいいだろう。
URLリンク(urayasu-asita.net) 折本ひとみ浦安市市議会議員のホームページ 全然足りない公共施設長期保全費
Q:本当にそうですよね。
しかも、今まで「多忙だから」と言って一方的に説明を先延ばし(拒否)してきた「新聞記事の真偽や指定管理料不返納問題」を
市議にちゃんと説明してくれると思いきや、「一人で来るなら会ってやる。」みたいな回答をしたんですよね?
A:ひろせ市議のブログを読むとそうなっている。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
おまけに会議の場で一切発言をしない「オブザーバー」も許可しないと言い放ったそうだ。
Q:そして録音も許さないと・・・。
録音しないと後で「言った。言わない。」になるし、他の市議も財団法人浦安市施設利用振興公社の回答に興味があると
思うんですけど・・・。
A:まさしくその通りだ。
本来ならば、あれだけの大事件が起こしたにもかかわらず、多忙を理由に説明責任を果たさないなどということは
到底許されるべきことではない。
本来、市に返納すべき数千万円の指定管理料を議会の承認無しに自分の懐に入れた上、その結果国に3000万円超の税金を払ったのだから、
一市民として開いた口が塞がらない。話によれば平成21年度以降は一切返納していないという。
>>33で折本市議が指摘された「全然足りない浦安市の公共施設修繕基金」に返納されるはずだった指定管理料が充当されれば、
市民の安全と利便に寄与することになるのは明白だ。
Q:夕方のニュースで、液状化現象で家が傾いた浦安市のお宅が2件紹介されていましたが、3月に取材を受けた時に、
「自分達は家族を失っていないし、傾いた家なら直せばいい。東北の人達の事を思えば・・・。」と涙声で仰っていた方が、
他界されたと奥様が語っていました。
A:3月11日の震災で心労が祟ったことは言うまでも無いことだ。
本当に嘆かわしいことだ。