11/11/21 00:45:51.17 W4c1d6Yx0
Q:11月17日の朝日新聞オピニオンコーナーで、>>108で名前が挙がった岩瀬大輔氏が
大きく取り上げられていたので驚きました。
お題は「改革すべきは年金なのか」です。
このコーナーって記事の担当者が識者にインタビューした後、社に戻って他の編集者や専門官とインタビュー内容が
事実と相違ないか、読者に伝わりやすい内容になっているか、偏向記事になっていないかを多方面から分析してから
記事になるのですよね?
特にこのオピニオンの「耕論」は朝日新聞の看板コーナーですから、時間をかけて検証しますよね?
>>108の書かれた時期から推測すると・・・・。
A:よく調べているね。何度も言うけど、偶然だよ。
他のお二方は、漫画のカムイ伝を講義に用いたことでも有名な法政大学教授の田中優子先生、
もう一人は元・年金積立金管理運用独立行政法人審議役の玉木伸介氏だ。
Q:岩瀬氏は「制度担う官の素顔が見たい」とお題を決めて論じているようですが、
いまいちピンと来ませんでした。
A:確かにそうだね。
記事では「公的年金の利回りが、あり得ないバラ色の世界を基本とした財政見通しで作成されている」と
一刀両断しているにもかかわらず、「私の知っている官僚は志高く一生懸命働いている。」と擁護している。
バラ色の将来というのは、「賃金上昇率2.5%、運用利回り4.1%」というものだ。
Q:あり得ないバラ色の将来を基本に年金計画を練ったのはその官僚達なんですけど・・・。
A:「100年安心の年金」というのはどうなったんだろうね。
URLリンク(www.office-onoduka.com) 年金「100年安心」発言録
URLリンク(www.jcp.or.jp) 日本共産党しんぶん赤旗
Q:医療費もまた上がるようですし、どうしてこんなことになってしまったのでしょう?
A:一番大きな原因は高齢化社会と言いたいところだが、元凶は>>56に書かれている自国民に対する「三光作戦」だ。
国民の血税を「奪い尽くす」、血税を「使い尽くす」、おいしい役職を天下りやコネ入社で「猟官し尽くす」だ。